田代 亘
インテリア専攻
湯澤研究室
線は本来見えないと言うことを知り、追求していく中で辿り着いた位相空間・カントール集合空間。線分を3等分していくと階段状のものができ、それをフラクタル図形に起こし、4フレーム重ねることでZ軸ができ、空間が生まれる。 それをカントール集合空間と呼ぶ。インスタレーションではあるが、ものを置く機能を見出した作品である。