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多摩美術大学 環境デザイン学科

卒業制作展 2018



「furniture 4.0 series」


Shogo Okawa


インテリア専攻

米谷研究室


誰もが一度は体感したことのある「はまる」感覚の心地よさを出発点として制作を始めた。「はまる」ことによって構造的な強度が上がることを発見し、その構造を身体的に体感できる椅子、家具に落とし込むことを方針とした。4.0mmの厚さの合板のみによって日常的に使える椅子を制作しようと設計を進め、L字型の貫やフラッシュ構造、楔などの手法を画一し、家具に応用した。最小限の構造とパーツにすることで、ダイニングチェアをサブロク板1枚に収めることができ、非常に軽量な家具シリーズを制作することが可能となった。


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